馬すじ肉煮「馬がっき」
牛・馬ともにすじ肉などを「がっき」と呼んでいて、山形県新庄市での独特の呼び方です。 特にすじ肉やアキレス腱などの部位を酒、しょうゆなどで煮込んだものを「がっき煮」と言います。 「馬すじ肉」は牛に比べて脂身が少ないため脂っぽくなく、醤油の旨みも味わえます。 新庄市以外では馬のすじ肉はほとんど売られていません。特にお盆、新庄祭りのおもてなしには欠かせない郷土料理です。
お酒の肴に絶対おススメ!
馬すじ肉は鶏の軟骨に似たコリコリ感があり、噛むほどに旨味が増します。 器に開けてレンジで温めて食べることができますが、湯せんで温めていただく方がおすすめです。 「馬がっき煮」はご飯のおかずとしても、酒のおつまみとして、ビールや日本酒など、どんなお酒にも合います。 お好みで刻みネギや七味を加えて、お召し上がりください。

名称 | 惣菜(馬肉の醤油煮) |
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原材料名 | 馬肉(国産)、果糖ぶどう糖液糖、食塩、醤油、魚醤(魚介類)、鶏がらだし、たん白加水分解物、酵母エキス、かつおだし、こんぶエキス、ほたてエキス/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(一部に小麦・大豆・ゼラチンを含む) |
内容量 | 150g |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
製造者 | 枡内総菜センター |